2017.11.26 Sunday
うつくしいカップ&ソーサー。
美しすぎて溜息が出そうなティーカップが2種類。
ロクロで一つ一つ作られたカップの表面には、細かな削り模様が施され、取手には銀の入った釉薬。
銀彩部分はシルバーアクセサリーと同じように、経年変化が楽しめます。
表面の手触りが想像できますか?
受け皿の繊細な模様もいちいち美しい。
薄い薄い水色のファーストフラッシュでさえ、透けて見えるくらいの華奢さと軽さ。
一度、実際に手にとってみてください。
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全体に釉薬を塗って焼かれたもう一種類のカップも、濡れたような光の反射が綺麗。
取手の形もシンプルでとにかく美しいです。
同じ形ですが、素材感で随分印象が変わりますね。
お茶を入れていない状態も絵になる磁器です。
こんなに気分を上げてくれる日用品(もはや芸術品)についた価格は
■カップ&ソーサー 銀彩 ¥8,600(税別)
■カップ&ソーサー 白磁 ¥7,800(税別)
僕はこのカップに初めて触れたとき、予想した値段はこの2倍以上でした。
絶対買います。
コノハト茶葉店にて販売中。