2010.09.13 Monday
2010.08.12 Thursday
今日飲んだお茶? -白毫銀針-
2010.05.20 Thursday
晴れた午前のミルクティー
2010.04.26 Monday
今夜のお茶。
春らしい日差しに油断したのか、夜になった途端に身体が冷えてくるのがわかります。
そんなときにはパソコンに向かいながらチャチャっとハーブのティーバッグを。
ヒルデガルドの暖めるお茶。
オーガニックに拘った天然ハーブで仕事終わりの昂ぶった神経を穏やかにチルアウト。
ストレッチでもしながらいただきましょー。
2010.04.23 Friday
今日飲んだお茶。
2010.04.07 Wednesday
Chrysanthemum -菊花茶-
2010.02.23 Tuesday
桂花シトラス烏龍茶
2010.02.21 Sunday
東方美人
椪風(ビンフォン)茶、白毫(ハクゴウ)烏龍茶、香檳(シャンパン)烏龍茶・・・。
他にもいろいろな名前を持つこのお茶の成り立ちは、毎年6月のある日
大量に発生する「ウンカ」という害虫(東方美人にとっては益虫?)が大きな鍵を握ります。
ウンカが吸った「青心大有」という品種のお茶の葉は、樹の上で発酵(酸化)をはじめると言われます。
これが東方美人最大の特徴である、蜂蜜に例えられる甘い甘い香りの要因のひとつとなります。
出来上がったお茶を飲むのはもちろん至福のときなのですが、
お愉しみはもうひとつ。
写真のようにポットに残った茶殻の香りは時間とともに様々に変化し、これは本当に「お茶」なのだろうか、と思うほどの妖艶さを放ち続けます。
蜂蜜、シナモン、ミント、そして柑橘香・・・
ヨーロッパにオリエンタル・ビューティーと言わしめたそのアジアの茶の香りは、繊細で奥深く官能的でさえあるのです。
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